1. e4 c6 2. d4 d5 3. e5 Bf5 4. h4 {Caro-Kann Defence - Advance Variation} h5 5. c4 e6 6. Nc3 Nd7 {疑問手。cxd5の対応が難しいので先にdxc4とするかN27の方が良かった。} 7. cxd5 cxd5 8. Bd3 Ne7 {悪手。Nb5からNd6チェックメイトを狙われて受けが難しい。} 9. Bg5 f6 10. Nb5 Nc6 11. Bxf5 exf5 12. exf6 Bb4+ 13. Kf1 Nxf6 14. Bxf6 gxf6 {白が大きくリード。Rh3からルークを使うとわかりやすかった。} 15. Qe2+ Kf7 16. a3 Ba5 17. Qd3 Qd7 18. Ne2 Rae8 19. Ng3 a6 20. Qxf5 Qxf5 {ブランダー。クイーンが逃げたりルークで守っていれば互角の局面だった。} 21. Nd6+ Kg6 22. Ndxf5 {Ngxf5の方がわかりやすかった。Rh3からRg3+が強く黒が間違えるとチェックメイトもある。対局中は白のナイトが固定されて動きづらいかと思ったが、そんな悠長な局面ではなかった。} Re6 23. Rd1 Rd8 {ブランダー。Nxh5でどちらのナイトも取れない。} 24. Ne3 Bb6 25. Ne2 Re4 26. Nc2 Na5 27. Rh3 Kf7 28. Ng3 Rg4 29. f3 Rg6 30. Nxh5 Bc7 31. Ne3 Nc4 32. Nxc4 {悪手。Nf5で白がわかりやすく勝ち。ほぼ互角の形成になる。} dxc4 33. d5 Bd6 {悪手。Be5を考えていたが時間もなくさせなかった。検討でf5を指摘され確かにいい手だ。} 34. g4 f5 35. Rd4 fxg4 {ブランダー。ここでもBe5を考えていて、ポーンをとってからでも関係ないかと思った。Rf3+が見えていなかった。} 36. fxg4 Be5 37. Rf3+ Ke7 38. Re4 Kd6 39. Rf5 Bxb2 40. Rxc4 Bxa3 41. Ng3 Rg7 42. Ne4+ Kd7 43. Nf6+ Kd6 44. g5 a5 45. h5 Bb2 46. Ne4+ Kd7 47. Nc5+ Kd6 48. Ne6 Ra8 49. Nxg7 Bxg7 50. h6 Bb2 51. Rc2 Bd4 52. g6 a4 53. g7 a3 54. Rf8 Ra5 55. g8=Q