1. e4 c6 2. d4 d5 3. e5 Bf5 4. Nf3 e6 5. Be2 Nd7 6. O-O Qc7 7. Nbd2 f6 8. exf6 Ngxf6 9. Re1 Bd6 10. h3 O-O-O {厳密にはオープンングは黒が悪かったみたいだが、ここまでくれば大体互角。} 11. Ng5 Nf8 12. Bg4 Bxg4 13. hxg4 Re8 14. Nh3 {ここで黒の方が指しやすいと思っていたが、どう指すべき方針がわからなかった。エンジンでは、クイーンの位置を変えてQg7にいくのを目指すのが良かったらしいがよくわかってない。} h6 15. c4 g5 16. cxd5 exd5 17. Rxe8+ Nxe8 {対局中はこの数手の手順を後悔していたが、エンジン的には黒が優勢。正しくさせていたみたい。} 18. Nf1 Ne6 19. Ne3 Nf6 20. Nf5 Bh2+ 21. Kf1 Ne4 22. Be3 {ここで22...Rf8を考えていたが23. Nxh6で攻め切れるか自信がなかった。 後から調べたら、23. Nxh6は黒が勝ちになるので白は他の手を指すことになる。} Nf4 {悪手。ピースを交換すると勝ち切るのが大変になる。} 23. Bxf4 gxf4 24. f3 Ng3+ 25. Nxg3 Bxg3 {黒のビショップの位置がよく、黒が少し指しやすい。} 26. Qe2 Qf7 27. Nf2 Re8 28. Qd2 {ここで28...Re3 が良かった} Qe7 29. Re1 {全て交換してポーンエンディングで勝ちだと考えていた} Qxe1+ 30. Qxe1 Rxe1+ 31. Kxe1 b6 32. Ke2 Bxf2 33. Kxf2 c5 {黒が勝ちだと思っていたが正確に指せばこの局面はドロー。} 34. g3 {悪手。c5のポーンは取った方が良い。} fxg3+ 35. Kxg3 {35...c4 で勝ちだった 悔やまれる1手を指してしまった。} cxd4 36. f4 Kd7 37. Kf3 {ここまで来てやっとミスに気づく。ここまでくるとどうしようもない。} Ke6 38. Ke2 Kf6 39. Kd3 Kg6 40. Kxd4 h5 41. gxh5+ Kxh5 42. Kxd5 Kg4 43. Ke5 Kf3 44. f5 Ke3 45. f6 Kd3 46. f7 Kc2 47. f8=Q Kxb2 48. Qf7 a5 49. Qb3+ Ka1 50. Qxb6 a4 51. Qb4 a3 52. Qxa3